読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

yoshiko's colorful life -growing diary☆

都内在住二人目育休中ワーママ yoshikoが、セミナー、様々な人との出会い、本などから学んだことをアウトプットして行動を変え、日々目標管理に励みながら、キャリアや人生のゴールを目指す日々の奮闘を書きます!今の興味は知財、英語、子育て、国際交流、地域交流、起業、セミナー情報等。お問合わせはこちらから☆https://ws.formzu.net/fgen/S86050461/

もう一つのブログはこちら☆

yoshiko's colorful life-子育てdiary☆

http://coloful-life.hatenadiary.jp/

➂次世代ファミリーチームビルディング:セミナー報告

株式会社チームイノベーション CEOの村田美穂さんによる「次世代ファミリーチームビルディング」のセミナー内容をご紹介しています☆

【会社HP】team innovation | power of diversity by coaching

前々回と前回の記事では、以下について書きました。

  1. 時代の変化と共に「発想の転換」が必要であり、ワーママはパイオニアとしてまさにチャンスの時である。

  2. 必要な「発想の転換」は以下の3つ
    ➀ 進化論(セルフイノベーション
    ➁ 目的論(未来からのキャリアデザイン)
    ➂ エッセンシャル思考(パレート思考)

  3. 更にステップアップするために必要なスキルは以下の3つ
    コーチング(コミュニケーション)
    ➁ マネジメント(リーダーシップ)
    ➂ チームビルディング

<前々回の記事:必要な発想の転換>

colofullife.hatenablog.com

<前回の記事:次世代に必要な3大スキル>

colofullife.hatenablog.com

 

今回は、続いてチームビルディングの中でもファミリーに特化した「ファミリーチームビルディング」の方法について書きます☆

 

今回のサマリー

今日のサマリーはこちら☆

  • 「ファミリー」に特化した「チームビルディング」である「ファミリーチームビルディング」では、マネジメント、コーチングスキルを活かし、内部・外部リソースを全て使ったダイバーシティを活かし、子供に最高の生育環境を整え、ありたい未来に向かう。

 

【5. ファミリーチームビルディングの方法】

ファミリーチームビルディングの肝は

「チームで子供の最高の生育環境を作る」ということです!

そのために必要な以下のことについて説明していきます。

  • 外部リソースの使い方
  • 保育園とのつきあい方
  • ママ友とのつきあい方
  • 子供を私物化しない
  • 子供との関わり方

5-1 チームで子供の最高の生育環境を作る

まずは「チームで、子供の最高の生育環境を作る」ことについて。


ここでのキーワードは、「ダイバーシティマネジメント」です。

f:id:colofullife:20170213140435j:image

例えば、下の図のAさんとBさんが妻と夫だとします。
二人の違いが大きいほど、大きなステキな山ができるのはわかるでしょうか?

f:id:colofullife:20170213140457j:image

ただし、二人だけだと、その山の中身は、スカスカになります。
その空白部分に、外の才能を入れなければならないのです。

それが、外部リソースであり、よりよい山にするためにジャンプと覚悟が必要なのです。

 

 

5-2 外部リソースの使い方

家庭によって内部リソースは異なります。
全体に必要なリソースを見積もり、何が足りないのか、何を足す必要があるのかを考え、外部リソースを投入するのです。

そして、外部リソースを使うための肝は「目利きになる」こと。
更に、こちらが「本気になる」ということです。

基本は人vs.人。
例えば、シッターさん頼むとき、電話口で「エースをお願いします」と言えるかどうか。
そして、一度つかまえたエースを手放さない覚悟があるかどうか。

目利きができるようにあれば、自分に合う人、合わない人はすぐにわかるようになります。
自分に合う人、「エース」は即座に自分のリソースに加えるのです。

 

5-3 保育園とのつきあい方

保育園にクレームを言うママがいます。
でもそれは得策でしょうか?

保育士さんはマクドナルド以下の給料で働いています。
そして、保育士さんはお金ではない、共感性が高い人達、すなわち「ありがとう」の意義が普通の人より100倍高い人達なのです。

保育園の先生は、「敵」ではありません。
「ファミリーチーム」の最強の「一員」なのです。

であれば、保育園の先生には、
・常に感謝の気持ちを伝える
・「子供は先生のことが大好きです!」とすべての先生に伝える
このようにして、先生を常に「あげる」ことで、子供の生育環境を有利にしていく必要があるのです。

 

5-4 ママ友とのつきあい方

ママ友も強力なチームの一員です。

ママ友との一つ一つの積み重ねが自分の子供に返ってきます。

ママ友を大事にする。
相手の子供を褒める。
足りないところを補い、自分が提供できるリソースは、積極的に提供する。

また、家庭で足りないリソースは何かを見極め、例えば、「アウトドア」が足りないと思えば、アウトドアの得意なママ友とお友達になり、子供の生育環境に、アウトドアを楽しめるリソースを追加するのです。

大人から仲良くなる場合は、近い人を選びがちですが、子供から仲良くなった場合は、異なる分野のママと仲良くなることもありますよね。

ママ友は全く違う分野の人こそ「リソース追加」という意味で、お友達になる意義があるのです。

そして、大事なのは「自分が簡単に提供できるリソースはすぐに提供する」ということ。
それにより互恵関係が生まれます。

このようにして、周りが豊かになれば、子供も豊かになるのです。

 

5-5 子供を私物化しない

親は、「自分の目線」で子供を見ると、自分のマイナス面を投影してしまいます。
一方で、外部リソースが豊富な生育環境では、子供は、親が引き出せないことも引き出してもらえるようになります。

このように、外部を含めた「チーム」で子供を育てている自負が生まれると、子供を外でもべた褒めできるようになります。

子供は「希望」であり、その希望を一時的に預かっただけにすぎないから。

10年後のありたい家族像はどのようなものでしょうか?
子供を抱え込んで私物化するか、
子供の主体性を伸ばせるか、
それはすべて、「生育環境が豊か」かどうかによるのです。

将来、子供を手放す環境を思い描きながら、未来を描き、今の行動指針に落としこむのです。

 

5-6 子供との関わり方

最後に、子供との関わり方です。

 

➀ 愛情のたる理論 ☆絶対承認で自己肯定感を育む

人間は、最初に愛情で満たされないと、相手を信頼できません。
たるが満たされないと、満たすことばかり考え、承認ばかりを求めて、適切な人間関係が築けないのです。
一方で、一度満たされると、満たし方がわかるようになり、周りにも興味を持つようになります。

これが「愛情のたる理論」ですね。

f:id:colofullife:20170213140604j:image

アドラーも「自己受容」からの「他者信頼」「貢献感」が基本です。

まずは、子供の「自己肯定感」を育みましょう。
寝る前に「生まれてきてくれてありがとうね」と伝えてみましょう。
赤ちゃんでも「うん」とうなずいてくれるのです。

赤ちゃんって本当に賢く、肯定的なことには答えてくれます。
そんな一言を続けていると、
「ママこそ産んでくれてありがとうね」
「ママの子で嬉しいよ」
なんて言ってくれるようになるのです。


このようなコミュニケーション革命が生まれるのです。

 

➁ 自己決定能力を育む

次に、子供に「自己決定能力」があるかどうかを見極めることも大事です。
その子の人生の仮説検証が回っているかどうか、
「嫌」なことは「嫌」といえるかどうか。

 

親ができるのは、その意思を聞くことです。
大事なのは、「子供自身の意思で決める」ということ。
そのために、「あなたはどうしたいの?」と問いかけます。

ファミリーチームビルディングをうまく行うためには、
子供の、自己決定を支援すること、
かつ、
子供の価値観を知っておくことです。
例えば、「ワイワイしているのが好き」や、「静かに本を読んでいるのが好き」などのプラスの価値観、
「これは嫌」といったマイナスの価値観を把握しておくのです。

 

➂ 好奇心を育む

子供の好奇心が発揮されるのは、そのベースに「知識」がある場合です。
すなわち、好奇心旺盛な子はインプットが十分ある子です。
そのインプットは0〜3歳が勝負になります。

そのためには、何より、親がワクワクしながら日々過ごすこと。
例えば、お花を見かけた時は「お花が綺麗だね」と伝える。
それだけでなく、具体的に「バラが綺麗だね」と伝え、一緒に図鑑を見る。

習い事も、まずは教室見学に行く。
楽しかった記憶を積み、次に通いたいと思わせるしかけが必要なのです。
何より、親が楽しむことが効果的なので、親がワクワクしながら仕込むのです。

このように好奇心旺盛の子供は「反応のある子」になります。
「反応のある子」は、保育園の先生にも好かれ、更にその生育環境は有利になります。

「愛」の反対は「無関心」。

何事にも「反応」できる子供に育てたいですね。

 

今回のまとめ

今回は、ファミリーチームビルディングの方法として

  • チームで子供の最高の生育環境を作る
  • 外部リソースの使い方
  • 保育園とのつきあい方
  • ママ友とのつきあい方
  • 子供を私物化しない
  • 子供との関わり方

について書きました。

次回は、実際にセミナーで行った「ワーク」について書きます☆

(↓次の記事)

colofullife.hatenablog.com