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yoshiko's colorful life -growing diary☆

都内在住ワーキングママ yoshikoが、セミナー、様々な人との出会い、本などから学んだことをアウトプットして行動を変え、日々目標管理に励みながら、キャリアや人生のゴールを目指す日々の奮闘を書きます!今の興味は知財でのキャリアアップ(企業内弁理士)、キャリアと育児の両立、英語、子育て、国際交流、地域交流、セミナー情報等。お問合わせはこちらから☆https://ws.formzu.net/fgen/S86050461/

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yoshiko's colorful life-子育てdiary☆

http://coloful-life.hatenadiary.jp/

ビジネス頭を作る7つのフレームワーク力☆ブックレビュー

皆さん、「ビジネス思考力」をつけるために必要なことは何だと思いますか?

 

今日は、この本を読んで、自分が理解した結果を纏めてみます!

 f:id:colofullife:20170120174246j:image

 

ビジネス思考に必要な「思考の6段階」

ビジネス思考力を鍛えるために、まずは「思考」の段階を6つに分けてみましょう。

  1. 知識
  2. 理解
  3. 応用
  4. 分析
  5. 統合
  6. 評価

 

それぞれの定義はこちら☆

  1. 知識:暗記力
  2. 理解:内容の解釈、言い換え、説明、推量
  3. 応用:知識を一つの状況から別の状況に移す
  4. 分析:全体の中の部分を見つけたり、区分けする
  5. 統合:部分を組み合わせて、統一された全体をつくる
  6. 評価:基準を使って情報の価値や使い道を判断する

 

このうち、著者は「1. 知識、2. 理解、3. 応用」は学校教育で身につけるものとし、

「4. 分析、5. 統合、6. 評価」をビジネス思考力として本書で取り扱っています。

 

ビジネス頭を創る「7つのフレームワーク力」

このうち、「4. 分析」のためのフレームワークとして「➀ 論理思考力」「➁ 水平思考力」

分析したものを「5. 統合」するフレームワークとして「➂ 視覚化力」「➃ 数字力」「➄ 言語力」

最後に「6. 評価」するフレームワークとして、思考と実行をつなぐ「➅ 知的体力」と「➆ 偶然力」が挙げられています。

 f:id:colofullife:20170120174305j:image

 

これらの以下の7つが、本のタイトルとなっている「ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」なのです。

 

➀ 論理思考力

➁ 水平思考力

➂ 視覚化力

➃ 数字力

➄ 言語力

➅ 知的体力

➆ 偶然力

 

それでは、これらを一つずつ説明していきます!

 

「➀ 論理的思考力」:例)2×2のフレームワーク

論理的思考力とは「何か複数の事象について因果関係を考察し、その関係性を表す力をつける力」です。

 

論理的思考力をつけるたためには、基本となる3つのテクニック(MECE、ピラミッドストラクチャー、仮説思考)を理解し、繰り返し実践することが必要です!

 

 

私がこれから取り入れようと思ったのは「2×2のフレームワーク」☆

 

何か新しい戦略を立てる時、ターゲットを決める時、このような新しいことを説明する時、とりあえず周りの事象を2×2に区切って、当てはめる癖を付けてみましょう!

 

ただ、落とし穴もあります。

 

論理を振りかざしすぎることで、本来因果関係がないものまで、経験則を使って論理があるように当てはめてしまうこと。

ヒューリスティック

いわゆる「トンデモ論理」

 

これはしないように気をつけましょう。

 

「➁ 水平思考力」:例)組み合わせバリュー

次は水平思考力(ラテラル・シンキング)です。

 

論理思考が「なぜ」を繰返し、

「垂直に下に下に絞り込む思考法」であるのに対して、

水平思考力は、

「前提を疑ったり、違う見方をしてみたり、組み合わせたりしながら、新しい考えを求める思考法」、

すなわち

「広げる思考法」

です。

 

色々な方法がありますが、例としては「組み合わせバリュー」

既存のもので一見関係なさそうなものを組み合わせて、新しい考え方を作るものです。

 

イデアソンでも

「副業」×「コピー機」

「副業」×「宝塚歌劇団

などように、全く関係ないキーワードを組み合わせ、アイデアを広げる実践をしました。

colofullife.hatenablog.com

日常的にもこのような組み合わせ思考を取り入れたいですね!

 

「➂ 視覚化力 」:例)イメージ・ストリーミング

視覚化力とは、「何かの概念やものごとを画像にして目にわかりやすくする」力です。

 

この力を身に付けるための一つとして、紹介されていたのが「イメージ・ストリーミング」☆

 

頭の中にいろいろな画像を思い浮かべ、映画のように思い描いていき、一つ一つを声に出して解説する訓練です!

 

できれば、録音して再現する。

それを聞きながら頭の中で映像を思い浮かべる。

再度言葉にする。

 

毎日5分でもこの訓練をすると、頭の中の画像をイメージする習慣がつくそうです。

更にそのイメージしたものを見る、聞く、話す、感じる、分析する、驚くといった形で、五感を使って、感情に表すことによって、画像と自分の感覚との新しい結びつきが生まれます。

すると、結果として、人に何かを伝えたい時に、文字と画像を効果的に使って説明できるようになるのです!

 

「➃ 数字力 」・「➄ 言語力」

「➃ 数字力」とは「客観性」「信頼性」をもった数字によるデータで、相手の感性に訴える、すなわち「理性と感性」をつなぎ、信用を得て、説得するための力です。

 

数字を使って人に説明するというのは

「数字を説明する」ことではなく、

「数字の結果がイメージできるように相手を説得する」

ということです。

 

日常から「数字」でものを考える習慣が必要ですね!

 

 

「➄ 言語力」は、「言葉を使って相手に体験を再現させる能力」です。

これはひたすら「自分が体験し、考えたことを言葉にして人に伝え、それに対するフィードバックをもらう」

この繰り返しが必要です。

 

「➅ 知的体力」・「➆ 偶然力 」

最後に、思考と実行をつなぐ「評価」のための能力です。

「➅ 知的体力」とは、自分の思考力を最大限発揮するために、身体と心を健全に保つこと。

 

「➆ 偶然力」とは、いわゆる「セレンディピティ

つまり、「偶然の中でチャンスを発見する能力」です。

 

最終的には「行動」

この本で「思考力」について色々学んできました。

 

でも、結論として、

「思考」だけでは何も生まれない。

 

最終的には「思考」した結果を、「行動」に移すことが必要なんだと思います。

 

多くの人はここの「行動」の部分をサボる。

逆に言えば、「行動」さえできれば、圧倒的に他者より優位にたてるのです。

 

短時間に適切な情報を集め、

推論をしっかり働かせる

 

それだけでなく、

最後にそこから行動につなげる

 

そんな人を目指したいですね!