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yoshiko's colorful life -growing diary☆

都内在住ワーキングママ yoshikoが、セミナー、様々な人との出会い、本などから学んだことをアウトプットして行動を変え、日々目標管理に励みながら、キャリアや人生のゴールを目指す日々の奮闘を書きます!今の興味は知財でのキャリアアップ(企業内弁理士)、キャリアと育児の両立、英語、子育て、国際交流、地域交流、セミナー情報等。お問合わせはこちらから☆https://ws.formzu.net/fgen/S86050461/

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yoshiko's colorful life-子育てdiary☆

http://coloful-life.hatenadiary.jp/

松下佳世さんの出版記念トークショー☆参加報告

今日は6/25に参加した「松下佳世さんの出版記念ランチ会&トークショー」について書きます!

 

松下さんは今回こちらの本を出版され、その出版までの貴重なご経験についてシェアしてくださったのです!

 

 

 

松下佳世さんとは?

プロフィールはこちら☆

【講師プロフィール】
松下 佳世 (マツシタ カヨ)  
国際基督教大学教養学部准教授。
上智大学文学部新聞学科卒。
米国コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士後期課程修了(PhD)。
朝日新聞社で記者として14年間働き、ニューヨーク特派員などを務めたのち、サイマル・インターナショナルの専属通訳者に。2014年から現職。
専門は通訳翻訳研究とメディア研究。
学生を指導する傍ら、サイマル・アカデミーのインターネット講座でプロを目指す通訳者の育成にもあたっている。

www.simulacademy.com

 

www.cais.or.jp


http://researchers.icu.ac.jp/Profiles/101/0010080/profile.html

 

どんなセミナー?

当日はこのような内容を話してくださりました!

  • 出版に至った経緯
  • 出版社(岩波書店)に送った企画書とその後のやり取り
  • 印税の取り決め詳細
  • 原稿執筆にまつわるあれこれ(期間、分量、管理方法など)
  • 発売後の販売努力(新聞掲載、イベントなど著者ができること)

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参加しての感想☆

松下さんはやはりパワフルで「強い」「素敵な」女性でした。

ただ単に「成功した人」ではない。
努力をして、種蒔きをして、刈り取った人。


その「努力」、「種蒔き」、「刈り取り」の質、量、スピードは並大抵のレベルではない。


「人生を本気で生きている人」
プレゼンテーションのレベルも人間力も圧倒的。

 

 

成功するための8つの秘訣☆松下さんの場合

私の考える松下さんの成功の秘訣は以下の6点です。

  1. キャリアへの飽くなき探究心(『種蒔き』と『刈り取り』)
  2. アンテナを立ててチャンスを物にする力
  3. 並大抵ではない集中力&スピード感
  4. 本との出会いで人生を変える決断力
  5. 高い分析力と企画力
  6. 物事の本質を見極める理解力と洞察力

それでは一つずつ説明していきます!

 

1. キャリアへの飽くなき探究心:『種蒔き』と『刈り取り』

「やりたいことを探求」そのために「種蒔き」に力を抜かない、例えば働きながら「留学を決意」、退職後通訳者になった後も「大学准教授のポストをつかみとる」など。
人生の節目で覚悟を決め、行動にうつしている。


【主なキャリア】

  • 卒業後朝日新聞社に入社され、地方で勤務。このままでは一生ローカルだと考え、勤務しながらなんと米国コロンビア大学ジャーナリズム大学院の受験を決意、出願!見事合格し、休職して留学。ちょうどその時9.11が起こり取材。
  • ニューヨーク特派員として勤務、その後虎ノ門のサイマル・インターナショナルで1年間勉強して、オーディションに合格して2011年に専属の通訳者に。
  • 国際基督教大学教養学部准教授に応募して、2014年に就任!

 

2. アンテナを立ててチャンスを物にする力

本を出したのは偶然の産物。

  • たまたま同じ大学院をでた先生と卒業式で立ち話。別の本の監修を依頼され、立ち消えになったものの、半分義理で別の本の打診を受ける。
  • そこまで心にひっかからなかったが、勝間塾に入塾したのもこの頃、ちょうど「著者になる」を聞いており、きたチャンスは乗ったほうが良いと判断。内容はフレキシブルにいけるという感触を掴み、エンジンをかける。

 

3. 並大抵ではない集中力&スピード感

水面下で動く時に一気に動く時がある。山をうまく当てはめないと次のラウンドにいってしまう!やるときには寝ずにやる根気が必要!

  • 最初のミーティング直後、「その日」のうちにA4、1.5枚程度の企画書を送付。直近の企画会議(2週間以内)で採用が決定。
  • 10月にインタビューの全候補者が確定、10-11月に取材、執筆は纏めて一気に(年末年始しか時間がない!)、2月上旬に初校ゲラを入手、3月末に最終ゲラ、4/20に発売!

 

4.本との出会いで人生を変える決断力

ニューヨーク特派員時代に「このままでいいのか?」と問答し、フラッとたちよったタイムズスクエア紀伊国屋で出会った本が後の師匠となる「小松達也」氏の本。この本との出会いで通訳を目指すことに。

小松達也 - Wikipedia

 

www.amazon.co.jp

 

5. 高い分析力と企画力

  • 本の企画で重要視した点は「ニーズの把握とターゲット読者の想定」「類書の研究」「強みを活かした独自性分析」「フィジビリティ分析」「賞味分析の設定」「タイトルの検討」
  • 特に「取材14年の経験」という自分の強みを活かしてインタビュー形式を採用

【インタビュー形式のメリット】

  • 原稿をすべて自分で書くより早い(7万語は大変)
  • 自分一人のストーリーだと、読者にヒットしない確率が高まる一方で、10人のインタビューだとその率が低くなる。

 

6. 物事の本質を見極める理解力と洞察力

  • 通訳は語学力ではなく理解力!「深い理解」が大事。何事も「なぜ?」と繰り返して深く理解、考察する。
  • 「英国EU独立」も「移民問題」で終わらず、その先のwhy?を繰り返す事が大事

 

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会を主催してくださったとよくみさんと松下さん、素晴らしい学びをありがとうございました!!